草ぼーぼー。

茫々(ぼうぼう)だろうか。

goo辞書によると、
●ぼう‐ぼう〔バウバウ〕【×茫×茫】 の解説
[ト・タル][文][形動タリ]
1 広々としてはるかなさま。「茫茫とした大海原」「茫茫たる砂漠」
2 ぼんやりかすんではっきりしないさま。「茫茫たる記憶」
  「―と暗路 (やみじ) に物を探るごとく」〈露伴・五重塔〉
3 草・髪などが伸びて乱れているさま。「茫茫たる草むら」「髪の毛を茫茫とさせる」
4 波や風の音が激しいさま。「岸うつ浪 (なみ) も―たり」〈平家・一〇〉
だそうだ。
3の意味でしか使ったことがないかもしれない。

それはそうと。
草が大変なことになっているのは、借りている駐車場である。
借り手が整備することになっているのですが、草刈りなどする人はほとんどいません。
薄(すすき)やら葛(くず)やらが視界を遮り、ゴミなどもさんざん捨てられてとても困った土地なのです。
現在は冬なので枯れ草が多く、次が生えてこないうちに一度きれいにしたい!

ということで、久しぶりに出動。
筋肉痛にならない程度に長鋏でジョッキジョッキ(笑)。
袋2つに詰めるが、薄手のポリ袋はすぐ破けちゃう。ううう。
ちょっと高くつくけど、厚手のビニール袋を用意して挑みたいと思います。

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