カレンダーにはバツ印

入稿締切日が決まったときに作った執筆予定カレンダーがある(笑)。毎回やるのだが、毎回予定通りにはいかない。今回も駄目だった。
一日が終わるとカレンダーの日付枠を×で潰す。4週間分並んだ×。自分で決めた入稿予定日まであと2日。印刷所の締切まであと5日。160~200ページの本なのに、できているのは20ページ。オイオイ。ダメすぎだろ、それ。
昨日受けた仕事の原稿が届いた。…言われていたものの3倍近くあるぞ(^_^;)。
今回は時間あるから大丈夫だけど、場合によってはこれやられると断らざるを得なくなるから気をつけてね、とメールしたら、「初めてお願いするのにいきなりすみません!」と担当者が慌てて電話してきた(笑)。どうやら連絡時に間違えたらしい。お互いに気をつけましょう。
分量が増えたので報酬も単純に増えるが、それでも総集編印刷費には足りない。ま、ぼちぼち稼ごう。
■本日の読書■
最相葉月『あのころの未来 星新一の予言』
いや、数日前に読み終わってたんだけどね(^_^;)。
科学と人とのあり方を見つめるエッセイ集ですが、星新一作品をからめつつ書かれていてとてもおもしろいものでした。
そして改めて星新一ってすごかったんだなぁと思ってしまうのでした。
■本日の原稿■
征当:2ページ(文庫)
………減らしてどうするんだ!!!(恐慌)

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