再スタートが難しい。

12日:徹夜で準備
13日:夏コミ当日
14日:一日休む
15日:旦那友人宅にて集まり
16日:仕事&原稿再開
…のはずだったのですが、本日もぐったり。まだ体じゅうぎしぎし言ってる感じなんですけど?(^_^;)
でもいい加減次を始めねば。
先月は意識的に仕事を取らずにいました。もともと毎月決まって入ってくる仕事が毎年7月だけは跡切れるのです。今年はついでに、これまで忙しかった一因のある会社からの仕事を6月後半から全て断っていました。私への報酬の支払いが滞っているからです。経験上、こういう会社は必ず潰れます。そこにいつまでも付いているとこちらも共倒れになってしまうので、申し訳ないがさっさと手を引かせていただきます。
ということで、他社からの細かい仕事もいくつか蹴って7月は完全休業とさせていただいてました。
それで何をやってたかって、そりゃもちろん夏コミ合わせの原稿です。…オフセットもオンデマンドも落ちたけどな!!(T_T)
ただ、まぁ、これは目先だけの話で、実は今後のためのテストも兼ねてました。
仕事なしで原稿だけ書いて日を送ることが可能か、というテストです。
しかも毎月締切を抱えて、それに耐えられるか、応えられるか、というテスト。
当然ながら収入はなし、または激減です。それで暮らしていけるか。
多少の気分転換はできるけれど、基本的に逃げ場なし。
小説を書くのは大好きだけれど、楽しいから楽なわけではない。苦楽の割合はいいところ7:3、作品や場面によっては9割以上が苦痛だ。
それを、毎日毎日何時間も続けられるか。精神的に大丈夫か、体力的に問題はないか。
そういうことをね、一度確認しておきたいなと思ったわけですね。
結論 : 予想以上にきついな。
これをやってる方はたくさんいらっしゃるわけですけれども、能力や事情は人それぞれなので他人と比べても意味がない。それはそうなんだけど、きついな、と思った自分が悔しい。
今、そんな状態。
でもさ、きついと思ったことをきつくなくすには、やっぱりそれを続けていくしかないんだよね。
自分なりのやり方を見つけて慣らしていくのが、時間はかかるけど近道なんだと思う。そうやって身につけたことは簡単には剥がれ落ちないし。
ま、当分は預金口座と相談しながら(笑)ぼちぼちやっていきたいと思います。

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