掛け布団カバーを新調

2021夏の手芸第二弾は掛け布団カバーです。
仕上がりはこんな。

↑表

↑裏(足元。一番下の青い部分は蓋になる)

この色!(笑)

そしてセンスは不問で!

この布はですねぇ、30年以上前にサークルメンバーのエプロンを作ろうと思って買ったものなのです。
ええ、もちろん、鎧関係ですw
でもなかなか作っていられなくて、その間にメンバーが揃って活動をすることもなくなっちゃったので、私の手元に残っていたのでした。

とはいえ、やはり緑色の布は使いました(笑)。
見たことのある方もいらっしゃると思います。私のサークルスペースの机にかかっている、あの布です。「チェッカーフラッグ」とも呼ばれているチェック柄の布も、同じ時にエプロン用として買ったものでした。
その他に巾着などにもなっていましたね。そっちには光輪のマークも入れていました(笑)。さんざん使ってボロボロになって…多分捨てました。

中央にバーンと使っている青布は、直前まで私のパジャマにしようと思っていたのですが、「そんなちまちま使ってる場合じゃない!」と思ったので、このようなほぼ原形のままの使い方となりました(^_^;)。
これが部分的に傷んできたら、今度こそパジャマとか下着とかになるんじゃないかな(笑)。

出し入れ口は20センチほどのフタ部分を折り返す形にして、スナップ5個で止めてます。この折り返す部分はもっと深くしたほうがよかったかも。
もしくは中にある布がよれないように、スナップや紐で固定するのがいいかな。
(文字だけでは何言ってるかわからないかもしれませんが…/苦笑)

今回知ったこと。
・パーツが大きくても、やっぱりパッチワークは大変
・直線縫いしかなくても、大物は普通に時間がかかる
・ミシンの糸替えは地味に面倒

結局、丸二日かかってしまったのでした。
でも布団を使うのが楽しくなった♪(笑)
改良の余地はあるけれど、ひとまずこれでよしとします。

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